告知が遅くなってしまいましたが。。。。
i scream shoutとして今週末こんなイベントにでます!!
オーストラリアのブリスベンからたくさんのアーティストやミュージシャンがやって来て日本のアーティストも一緒にフェスをやります!
奈良のカフェsampleの2階のスペース、white roomにてアートの展覧会が9/26から10/2まで。
そのレセプションパーティが26日の夕方5時からwhite roomにて。
27日は1階のcafe sampleにてライブイベントをします。
cafe sample
奈良市馬場町1番地 西栄ビル1階
tel:0742-24-2424
ホームページ:
http://sample.sakura.ne.jp/ブログ:
http://sample-nara.sblo.jp/□BRISBANE FESTIVAL20090926SAT-20091002FRI
レセプションパーティー20090926SAT17:00〜 ブリズベンフェスティバルは奈良とブリスベン(オーストラリア)それぞれ遠く離れた二つの場所に住む、のんきで活発な2人による企画です。
お互いの出会いは、奈良→ブリズベンに移り住んだ共通の友人が切欠になっています。極々短絡的な思惑により企画されました(略)。
何かの切欠や交流の始まりになるような機会になれればなと思っています。オーストラリアって意外に安く行けるよ!!
初日0926日曜日17:00からWhite roomにて、レセプションパーティー開催します!タダ酒万歳!!
-------出展者-------
David Spooner
デービットは、オーストラリアの様々な町で育つ。クイーンズランド工科大学(QUT)で、で芸術科専攻修了後、クイーンズランド州のアートスクール (QCA)で修士号を終え、現在ブリズベンに在住し、アートスクールでスカルプチャーを教えながら自己の作品の制作をし、常に、グループショ?の参加など多彩な活動をしている。デービットの作品は、多くの動物、怪物、恐竜、詩的なフレーズなどを布や毛糸を使い制作、それらが共有して生きているという空間を作るアーティスト。
Akiko Yamazaki
日本の高校卒業後、大学に行く為にオーストラリアのブリスベンにやって来てそのまま16年。高校で日本語を教えたり大学で勉強してりしている内にいつの間にか絵をかいたりコラージュを作るようになりそのうちだんだん物作りが中心の生活を送るようになる。今も、ブリスベンに住み、スカルプターのアシスタントとして働いたり、ハンドメードの物を売るお店で働きながら、楽しいことを考えながら制作活動中。友達や知らない人といることが好きで今回のブリズフェズのオガナイザーの一人
Zoe Miller
ブリスベンで育ったゾーイは20頃から8年間カナダのモントリオールで過ごす。カナダでは、大学に行きながらギャラリー、映画館、Tシャツデザイナーとしてはたらく。ブリスベンに帰ってきてから、グラフィックデザイナーとアートトレーナーとして働く。現在は、メルボルンに住み、世界の為に何が出来るか考え中。
Dhana Merritt
ダーナは、ブリスベンでインストレーションアーティストとしての仕事の他、キュレーターそしてギャラリーのマネージャーとしても活躍している。ダーナの作品は、作品が置かれる場所と環境に影響される作品で、伝統的なクラフトトテクノロジーを使った作品をとうして、ダーナのファンタジーやユーモアをオーディエンスに伝える
Ben Byrne
ベンジャミンはブリスベンに住み制作を続けながら大学でも教えアートジャーナリストとしても働く。ブリスベン、シドニ?、東京そしてロンドンでのショーに参加経験もある。ベンジャミンのコラージュ(man and macine)は、エロチズム、男性性、テクノロジー、避けられない死,終末などのアイデアをもとにした作品である。人間の知識と機械の機能はどちらも深い関係があり、お互い機械的なリズムを通して共生していることを認知した作品
Alana Phelan
アラーナは、ブリスベンで,小さい町の中での文化表現の移り変わりを実際に経験しながら育つ。現在、ブリスベンのギャラリーでインターンとして働いている。2008年には,日本を訪れ,国内を周りながら二本ならでわのスタイルや形などに影響を受ける。現在、ブリスベンで版画、イラスト、コラージュなど様々なスタイルを取り込めた作品の創作している。
今回の作品では、白の紙に写された黒のインクを通し‘混乱’の状態を表現をする。アラーナの作品の中のキャラクターは、それぞれつながりを持ちつつありながらもお互いから距離を保っている。この混乱状態は、彼女がブリスベンで実際に経験する、一人の人間を通じて他の人にも通じているという安心感の持てる中少し窮屈なネットワークの人間関係のネットワークの現実をモチーフとしている
Alice Lang
1983年にオーストラリアにあるバイロンベイ生まれのアリスは、2004年にブリスベンにあるクイーンズランド工科大学で芸術科を終えたあと、現在もブリスベンで活動を続けている。アリスは、多くの賞の受賞しで、カナダとニューヨークでのレジデンシーなどをとうして世界を回っている
Sebastian Moody
セバスチャンは、ブリスベンに住むアーティスト。彼の作品は、言葉を使ったコンセプチュアルなもの、公共の場を使い、オーディエンスも参加出来る作品を作る
Henri Van Noordenburg
オランダ生まれのへんりーは、現在ブリスベンに住み大学で教えながら勉強もしている。ヘンリーは写真の他、写真も使ったステージパフォーマンスの活動もしている。
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□OPENING PARTY@cafesample
20090927SUN
OPEN18:30
START19:00~
¥1000(1DRINK) -------出演者-------
Scraps
Scrapsは、Dollfaceのローラのソロ。何台かのキーボードを使いローラが歌う
Lazygang
Lazygangは、知らない間に友達になっていたランドル、オーエン、亜希子が2003年にオーエンのパーティーで演奏する為に始めたバンド。パーティーのあとみんなバラバラになっていたが、2008年にオーエンと亜希子が奈良で2009年のパーティーに参加する為に急にまた音楽を作るようになった。
www.myspace.com/razygang
the grey and the green
2007年にスタートした家庭内音楽クラブ。主な活動時間は子どもが寝た後、8時ごろ。主な活動場所は台所。
Dollface
Dollfaceは、ローラヒル(key&vo)と、ロビンブッチャー(drum,glockenspiel &tapdance)の女の子二人組のバンド、キーボードとドラム、鉄琴そしてタップダンスという組み合わせで、とてもユニークでかわいく見たらまた見たくなるバンド。ローラとロビンの作る曲は、即興的でユーモアたくさんで、ホラー映画のサウンドトッラックとポップが散歩途中に出会ったような楽しい曲をたくさん作っている。
New Archer
New Archer は、ブリスベン生まれで、様々な賞の受賞者である詩人ルークビージリーの音楽家としての名義。ルークは,2007年から長い寄り道のあとようやく詩人と音楽家としての活動をはじめ、2008年に,
the old barで詩人的フォークロッカーとしてデビュー。Bill Callahan, Jim O’Rourke, certain weather chairs, Leonard Cohen, old horses, Vincent Gallo
など,そしてあといろいろな詩人に影響を受けながらメルボルンで創作活動を続けている。ルークの著書、lemon sharkは2006年にsoi 3 (www.papertigermedia.com)から出版された。
www.myspace.com/songsofnewlandarcher
Cheekbone
幻想的な音楽を奏でるミュージシャン。夢見心地にさせてくれます。(*ミカの感想です)
http://www.myspace.com/cheekbonesspacei scream shout
karaoke/toasting/dj/singing/dancing side project of ice cream shout's mikafika and bobcat.
www.myspace.com/iscreamshout